【リハビリと介護】医療リハビリと介護リハビリの違い


医療リハビリ(医療保険制度下でのリハビリ)

一般的に医療リハビリとは医療保険制度下でのリハビリのことを指します。 主に、入院や外来(通院)などにより病院で行われるリハビリがこれに相当します。 病院には理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などリハビリの専門職が多く、疾患ごとに専門的なリハビリを受けることができるという特徴があります。

一方で、医師の判断で伸ばせる場合があるものの、リハビリを受けられる期間には制限が設けられております。例えば脳梗塞や脳出血などによる後遺症のリハビリは「脳血管疾患等リハビリテーション」と呼ばれ、診断を受けた日から最大180日という上限が定められているように、疾患ごとにリハビリを受けられる最大日数が決められています。

そのため、定められた期間を超えて医療保険制度下でリハビリを受けることは原則としてできません。以前は「リハビリの先生が良いから続けたい」、「予防のためにリハビリを続けたい」または「運動する機会が少ないからリハビリに行って運動したい」といった理由で長期間続けることができた医療保険制度下のリハビリを、現在の制度では続けることはできなくなりました。

介護リハビリ(介護保険下でのリハビリ)


一方、介護リハビリとは介護保険下でのリハビリのことを指します。 主に医療保険のリハビリ期間が終了した方で40歳以上の方(40歳〜64歳までの方は特定の16疾患に該当の方)は、介護保険認定の申請をして要介護度が認定されると介護保険事業所でのリハビリを受けることができます。 介護リハビリには、介護老人保険施設(特別養護老人ホーム、有料老人ホーム)などでの施設サービス、通所リハビリ(デイケア)、通所介護(デイサービス)、訪問リハビリ、訪問看護などで実施されています。

介護老人保健施設、通所リハビリ、訪問リハビリなどは主に医療法人が運営しており、専門職が配置されていますので、どちらかといえば医療リハビリに近いサービスを受けられますが、一般的には個別対応の時間は短いものの、身体機能の向上を行うことでADL(日常生活動作)やQOL(生活の質)を高めていくためのリハビリが行われます。

一方で介護リハビリを行う事業者の大多数を占める通所介護(デイサービス)や施設サービスの場合、専門職を配置して通所リハビリなどと遜色ないサービスを提供している施設もありますが、一般的には集団体操や自主トレーニングを中心に提供されているケースが多く、機能の向上よりも維持するためのリハビリが行われています。

このように、介護保険でのリハビリでは、機能改善というよりは維持し、残存する機能を活かしてどう日常生活を続けていくか、または出来ることを1つでも増やしていくという点に力点が置かれていると言えます。 また、介護リハビリの利用者の多くは65歳以上の高齢者の方であることも特徴です。

リハビリの期間と区別

リハビリの流れは以下のようになりますが、このうち大まかに書くと、⑴と⑵が医療リハビリ、⑶が介護リハビリというように分類できます。

1. 急性期(発症日〜約2、3週間程度) 治療のためにある程度安静が必要ですが、過度の安静は廃用を招くことから、早期離床と廃用症候群予防のためにベッドサイドからリハビリを開始します。

2. 回復期(発症後1〜4ヶ月程度) 急性期の治療が終了した段階で、さらにリハビリの継続が必要とされる場合には、回復期病棟で集中的なリハビリが実施されます。 ADLの改善を目指して身体機能の改善だけではなく、実際に在宅復帰を目指した生活動作を含む訓練を理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などが連携しながら行なっていきます。

3. 維持期・生活期(発症後4〜6ヶ月以降) 急性期・回復期で獲得された機能やADL能力などの維持を目的に行われています。 自然回復などによる著しい機能向上やADL能力向上はあまり期待できないとされています。この時期には寝たきりや引きこもりなど活動性の低下を予防するため、在宅での生活を続けながら社会参加も促すような総合的なアプローチが実施されます。

リハビリ難民が増加

機能向上を目的とする医療リハビリではリハビリに取り組める期間が定められており、介護リハビリではマンツーマンでリハビリを受けられる機会が限られているだけでなく、機能回復よりも残存する機能の維持を目的とするリハビリが実施されます。

怪我や病気を患った方がまだ若ければ、仕事や家事育児などを行うべく、機能改善を目的とするリハビリに取り組む必要がありますが、現行の社会保険制度への移行によりそのような方々のニーズを満たす受け皿がなくなってしまい、希望するようなリハビリを受けたくても受けられない、いわゆる「リハビリ難民」と言われる方々が増えてしまっていると言われております。

自費リハビリ施設の存在

このリハビリ難民の受け皿として近年注目が集まっているのが「自費リハビリ施設」です。この施設は医療保険制度や介護保険制度の基に運営されていないため、料金は利用者が全額負担することになります。

その代わり、一般的にリハビリ施設では利用者に対してマンツーマンで専門スタッフがついてリハビリが実施されるため、本人の現状と希望に合わせたリハビリプログラムを提供することができるという特徴があります。

自費リハビリ施設としてのロボケアセンター

ロボケアセンターグループに加盟している全国の施設も自費のリハビリ施設の一例です。 ロボケアセンター最大の特徴は、装着型サイボーグHAL®を用いた新しいプログラム「Neuro HALFIT」です。 HAL®️は、着るだけで人と一体化し、人の意思に従った動作を実現するその特徴から世界初の「装着型サイボーグ」と呼ばれています。
身体機能の低下や脳卒中(脳梗塞や脳出血)、脊髄損傷などによる後遺症により、自力で立ったり、座ったり、歩いたり、腕を動かしたりすることが難しくなった方であっても、皮膚表面に現れる微弱な生体信号を読み取ることで、まるで自分自身で身体を動かしているかのように、HAL®︎が動作をサポートします。 このHALの特性を活かし、動かされるのではなく、自分自身で理想的な動作を繰り返し行う事で、脳神経系の活動ループを賦活化し、脳神経・筋系の機能向上を促すことが、「Neuro HALFIT」プログラムです。先端技術を使った新しいアプローチにより、従来のリハビリで効果を感じなくなってしまったご利用者様でも、更なる改善が期待できます。身体機能の改善を実感することで気持ちの変化も期待できる「Neuro HALFIT」。ご利用者様の「もう一歩進みたい」、「生活を改善したい、楽しみたい」を応援します。

ロボケアセンター では医療リハビリを終えた方だけではく、介護リハビリを受けている方々も多く通われています。 「綺麗に歩けるようになりたい」、「家族の介護負担を減らすためにも自分で出来る事を増やしたい」、「社会復帰を目指したい」など様々なご利用者様の希望に合わせたプログラムを提供できることも、ロボケアセンター の強みです。

ご自身やご家族がリハビリに悩まれているのなら、一度体験されてみてはいかがでしょうか?ロボケアセンターでは、初回体験キャンペーンなど様々な特典もご用意しています。ご興味をお持ちの方は、遠慮なくお電話、問い合わせフォームからお問い合わせください。スタッフがまずはお電話で状況をお聞かせいただき、最適なプランや拠点をご案内します。 まずはお気軽にお問い合わせください。

ロボケアセンターでは、初回体験キャンペーンなど様々な特典もご用意しています。ご興味を持っていただいた患者さんやリハビリの介護をされているご家族は、遠慮なくお電話、問い合わせフォームからお問い合わせください。専門スタッフがまずはお電話で状況をお聞かせいただき、最適なプランや拠点をご案内します。



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